下地処理と下塗材の重要性
2023.08.12 (Sat) 更新
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土曜日担当、事務&営業の「かず子。」です♪
弊社は11日~15日までお盆休みを頂いております。
かず子。もまったりとしたお休みを満喫中です(*´ω`*)
長期休暇に入ると、休みの一日は必ず大掃除をしています。
ちなみにきれい好きではなく、暇つぶしでやっています(笑)
なにか趣味を持たないといけませんね(;^ω^)
今回は「下地処理と下塗材の重要性」です。
塗装工事を「成功」に導くためにとっても重要な作業になります!
まずは下地処理の説明!
下地処理は、塗装部分を平らにし美しく仕上げるためにおこないます。
また、錆の除去や既存塗膜の剥がれなどを除去する役目も持っています。
ケレン(ペーパー)で削っていきます。
職人さんがひたすら手でコシコシしていきます(笑)
下地処理をする箇所は、金属系・木系など多いです。
外壁や屋根は、下地処理というより補修ですね(笑)
下塗を塗る前に補修をおこない、仕上がりを美しくします。
次は下塗材!
下塗材は
上塗材と建材の密着をよくする接着剤の役目があります。
きちんと膜厚をつけて下塗材を塗布しないと塗膜剥がれ(施工不良)の原因の一つになってしまいます。
また、建材によって下塗材の種類を変更しないといけません。
例)窯業系サイディング→〇〇シーラー モルタル・コンクリート→〇〇フィラー 金属系→〇〇プライマー
下塗材はフィラー<<シーラー<<プライマーの順に密着度が変わります。
ちなみに錆止めは、鉄部を酸素に触れさせないように上から蓋をするようにして錆の発生を抑えるものと、先に酸素を結合してしまって酸素と鉄部が結びつかせないようにするものがあります。
下地処理も下塗材も塗装が終わってしまうと見えなくなってしまいますが、大切な作業だということがわかりますね♪
まるで「縁の下の力持ち」です。
下地処理&下塗材の選定で、塗装工事が「成功」するか「失敗」に終わるか約7割を占めていると思います←個人の見解です。
「失敗しない塗装工事」の参考にしてみてくださいね♡
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