仕事始めとチョーキング現象のあれこれ
2024.01.06 (Sat) 更新
地域の皆さまこんにちは!
津島市・あま市・愛西市密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店アートペインズです!
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土曜日担当、事務&営業補佐の「かず子。」です♪
本日から、名古屋本社・津島ショールームは仕事始めです(”◇”)ゞ
本年度も宜しくお願いいたします。
2024年は辰年です。
かず子。は年女です。
気持ちと見た目は若いつもりですが、身体は正直なので瞬時に悲鳴をあげます(笑)
今年は運動不足を解消する年にしよう!と心に決めたかず子。です(”◇”)ゞ
前置きが長くなりましたが(笑)
実は、外壁もぱっと見ただけでは劣化しているのがわからない時があるんです。
濃い色の時は色あせなどで気づきやすいですが、白っぽい色の時は難しい(。´・ω・)?
ジーっと見つめて、初めて劣化しているのが分かったりします。
触視すれば、ほぼわかります。
外壁の劣化現象の代表としては「チョーキング」
外壁に触った時に、粉が付いてくる状態の事です。
ただ、チョーキングが出ない場合もあります。
一つは、光触媒や無機塗料で塗装されている時。
日が当たらない場所や築年数が経っているのに、汚れが少ないのが特徴です。
このような場合は、下塗材の選定を間違えると塗膜剥がれなどの施工不良になるので
注意してください。
もう一つは、劣化が進行しすぎてチョーキングしない。という場合があります。
チョーキングは、劣化の初期症状です。
そのまま放置していると、塗膜の劣化が進み塗膜が無くなってしまいます。
一番わかりやすいのは、サイディングを止めているビスが見えてしまっている時や、
ビス頭に錆の発生が確認できた時です。
また外壁自体が水分を長時間保有してしまうため、藻やカビの発生があります。
あと、サイディング自体の浮きや反り、ひび割れなどを引き起こします。
*主な劣化現象*
チョーキング
塗膜剥がれ
藻の発生
塗膜剥がれによるビス頭露出
サイディングの浮き
チョーキングが出始めた時は、早めに塗装工事をご検討されるのをお勧めしています。
余談なんですが、さすがにパッと見だけでは使用されている塗料はわかりませんので、
「プロなんだから、見ただけで何の塗料が塗ってあるかわかるでしょ?」
という無茶ぶりは止めてくださいね(笑)←実際に過去に言われた質問です(;´д`)
今年も、ブログ担当として皆様にわかりやすくお伝えできるように書いていきます!
*誤字・脱字、独特の言い回しはご了承ください。
2024年も宜しくお願いします(*´ω`*)
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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