津島市・愛西市・あま市の皆様!倉庫塗装についてお伝えします♡
2024.02.02 (Fri) 更新
地域の皆さまこんにちは!
津島市・あま市・愛西市密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店アートペインズです!
いつもアートペインズの現場ブログをご覧いただきありがとうございます。
アートペインズでは皆さまに安心していただけますよう津島市にショールームをオープンしております。
ブログでは、外壁塗装・屋根塗装に関する豆知識や最新情報を発信しています。
ご自宅の塗装をお考えの方!ぜひご覧ください!
===================================
今回は「倉庫塗装について」です。
倉庫は、商品や資材を保管するための大切な施設です。
しかし日光や雨風、温度変化など住宅よりも自然環境にさらされています。
そのため劣化や汚れが進み、防水性や断熱性が低下したり
美観性が悪くなる可能性もあります。
倉庫塗装は、外壁の美観や機能を維持するために大切な工事です。
塗料の種類
・ウレタン
弾力性や密着性が高く、ひび割れや剥離に強い特徴があります。
・シリコン
耐久性や耐候性が高く、汚れにくい特徴があります。
また、水分や空気を通すため、壁内部の湿気を逃がすことができます。
・フッ素
耐久性や耐候性が非常に高く、汚れやカビの防止、色あせしにくい特徴があります。
ただし、費用は高額となります。
・無機
耐久性や耐候性が非常に高く、汚れやカビの防止、色あせしにくい特徴があります。
ただし、費用は高額となります。
メリット
メリットは次の通りです。
・機能向上
防水性や断熱性を高めることで、倉庫内部の湿度や温度を適切に保つことができる
また、防錆性や防腐性を高めることで、外壁の劣化を防ぐことができる
・耐久性
塗料で外壁の劣化を抑制する事により、将来的な補修費用や交換費用を節約することができる
・美観性
色や光沢を変えることで、倉庫の外観を美しくすることができる
また、汚れやカビなどを除去することで清潔感も与える事ができる
デメリット
デメリットは次の通りです。
・費用
数百万円から数千万円程度かかると言われています。
予算や資金調達に苦労する場合もあります。
・工期
数週間から数ヶ月程度かかると言われています。
倉庫の使用が制限されたり、周辺環境に影響を与えたりする場合もあります。
倉庫塗装に求められる機能
*耐久・対候性
他の建物よりも自然環境にさらされるため、劣化や汚れに強い塗料が必要です。
*防水・断熱性
倉庫内部は、商品や資材の保管に適した湿度や温度を保つため、水分や熱の侵入を防ぐ塗料が必要です。
*防錆・防腐性
金属や木材などの素材は錆や腐食に弱いので、錆や腐食を防ぐ塗料が必要です。
注意点
次のような注意点があります。
・下地処理
塗装前に汚れやカビ、ひび割れや剥離などをしっかりと除去することが重要です。
下地処理が不十分だと、塗料の密着性や耐久性が低下し、塗装効果が半減する場合があります。
・塗膜の厚さ
塗膜の厚さは、塗料の種類や劣化状況、外壁の種類によって異なります。
一般的には、2~3回塗りが推奨されています。
塗膜が薄いと外壁の保護効果が低くなり、厚すぎると剥離やひび割れの原因の一つになります。
塗装に向いている外壁材・向いていない外壁材
塗装に向いている外壁材は次の通りです。
・金属(アルミは除く)
錆や腐食に弱いため、防錆性や防腐性が高いシリコンやフッ素がおすすめです。
・コンクリート
水分や空気を通すため、湿気を逃がすことができるシリコン塗装がおすすめです。
・木造
水分や虫に弱いため、防水性や防虫性が高いフッ素や無機がおすすめです。
また、木材専用塗料を使用するのもおすすめです。
塗装に向いていない外壁材は次の通りです。
・石膏ボード
水分に弱く割れやひび割れが発生しやすいため不向きです。
また塗料が浸透しにくいため塗装効果が低くなります。
・ビニールクロス
紫外線や熱に弱く色あせや変形が発生しやすいため不向きです。
塗料が密着しにくいため塗装効果が低くなります。
・タイル
重量が重く施工が難しいため不向きです。
目地が多くあるため水分や汚れが溜まりやすいので塗装効果が低くなります。
いいかがでしたか?
倉庫塗装も一度ご検討ください♪
塗装の事でご不明点などありましたら、お気軽にご連絡ください♡
===================================
最後までお読みいただきありがとうございました。
津島市・あま市・愛西市で外壁塗装・屋根塗装でお悩みの方はお気軽にアートペインズにお問い合わせ下さい。
アートペインズではご相談・お見積もり・現地調査全て無料です!!
※お電話での受付もお待ちしておりますのでお気軽にご連絡ください!!