塗料の中身を見てみよう！
2024.03.02 (Sat) 更新
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土曜日担当、営業補佐＆事務の「かず子。」です♪
最近、文房具屋さんによく行ってます。
文房具が大好きなので、気づいたら２時間ぐらいさまよっています(笑)
今回は「立てれるペンケース」
吸盤がついてるので倒れないんです(*´ω｀*)
「いい買い物したなぁ～♪」と自画自賛しているかず子。です。
今回は「塗料の中身を見てみよう」
同じ塗料でも、艶有の方が耐久年数がちょっとだけ長くなります。
では、なぜ長くなるのか？というと……。
ポイントは
添加剤！！
塗料は、主に４つの成分で構成されています。
樹脂：塗料の耐久性に関わります。（シリコン・フッ素など）
顔料：塗料の色に関わります。
溶媒：樹脂や顔料を溶媒します
添加剤：塗料の機能性を高めるのに関わります。
耐久年数は、添加剤が大きくかかわっているからです。
というのも一斗缶に入る塗料の量は決まっています。
添加剤を入れるとなると樹脂を減らさないといけないのです。
また、塗料は艶有で製造されますので、艶調整をする場合は艶調整剤を入れないといけません。
こうしたことから、塗料の耐久年数が下がってしまうという訳です。
「少しでも耐久年数が長いのがいい！」とお考えなら、艶有で塗装工事を検討されるのもいいかもしれません。
＊耐久年数は２～３年程度ほど違う。
塗装工事を検討される際の参考にしてみてくださいね♡
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