色選び:2024年度 付帯部塗装の人気色についてお伝えします~津島市・愛西市・あま市の皆様へ~
2024.11.30 (Sat) 更新
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住宅の塗装工事において、外壁の色選びは家の顔を決める重要な要素です。
そして、外壁と同様に、付帯部(窓枠、破風板、雨樋など)の色も全体の印象を大きく左右します。
そこで、今回は付帯部で人気色や、色選びの際に注意点について説明していきます。
付帯部とは?
付帯部とは、建物の外壁を構成する主要な部分以外の、屋根や外壁を補強したり、機能を持たせたりする部分のことを指します。
破風板
屋根の軒先にある板で、雨水が建物内に侵入するのを防ぎます。
雨樋
雨水を地面に排水するための樋です。
軒天
屋根裏と外壁の境目にある部分で、軒裏とも呼ばれます。
ベランダ
屋外に張り出した空間で、洗濯物を干したり、くつろいだりするスペースとして利用されます。
2024年の付帯部の人気色
2024年は、自然素材を基調とした温かみのある色が人気を集めています。
特に、次のような色がトレンドとなっています。
ニュートラルカラー
ベージュ、グレー、ホワイトなどのニュートラルカラーは、どんな外壁の色とも合わせやすく、落ち着いた雰囲気を演出します。
アースカラー
茶色、緑、黄色などのアースカラーは、自然な温もりを感じさせ、リラックス効果が期待できます。
アクセントカラー
黒、赤、青などのアクセントカラーは、ポイントとして取り入れることで、個性的な外観を作ることができます。
色選びの注意点
付帯部の色選びは、次の点に注意しながら行うことが大切です。
【外壁との調和】
付帯部の色は、外壁の色とのバランスが重要です。
同系色
外壁と付帯部を同系色にすることで、統一感のある落ち着いた印象になります。
対比色
外壁と付帯部を対比色にすることで、メリハリのある個性的な印象になります。
アクセントカラー
外壁をベースに、付帯部をアクセントカラーにすることで、視覚的なアクセントになります。
【素材との調和】
付帯部の素材によって、似合う色が異なります。
木目
木目調の素材には、アースカラーや暖色系の色が良く合います。
金属
金属製の素材には、クールな印象のグレーやブラックが良く合います。
サイディング
サイディングの素材には、どんな色も合わせやすいですが、外壁の色とのバランスを考慮しましょう。
【周囲の環境との調和】
建物の周囲にある自然や他の建物との調和も大切です。
自然
緑が多い環境には、アースカラーが良く合います。
街並み
周りの建物が明るい色が多い場合は、明るい色、暗い色が多い場合は、暗い色を選ぶと良いでしょう。
【日当たりと風通し】
日当たりや風通しによって、塗料の劣化スピードが変わってきます。
日当たりが良い場所
日焼けしにくい白色や淡い色を選ぶと良いでしょう。
風当たりが強い場所
風で塗料が剥がれたりするので、耐久性の高い塗料を選びましょう。
【機能性】
付帯部の色は、機能性も考慮する必要があります。
防カビ・防藻
湿気の多い場所には、防カビ・防藻効果のある塗料を選びましょう。
断熱
断熱効果のある塗料を選ぶことで、室温の安定に繋がります。
遮熱
夏場の熱気を遮断したい場合は、遮熱効果のある塗料を選びましょう。
*色選びのポイント
カラーシミュレーション
塗装会社に依頼して、カラーシミュレーションをおこなう事で、イメージを具体的に掴むことができます。
サンプルチップ
色見本を取り寄せて、実際に建物の外壁に当ててみましょう。
周りの人に相談
家族や友人などに意見を聞いてみるのも良いでしょう。
付帯部の色選びは、建物の外観を大きく左右する重要な要素です。
外壁との調和、素材との調和、周囲の環境との調和、機能性などを考慮しながら、自分好みの色を選びましょう。
いかがでしたか?
ご不明点などございましたらお気軽にご相談ください♡
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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