塗料:無機塗料についてお伝えします
2025.03.17 (Mon) 更新
無機塗料について
住宅用無機塗料は、その耐久性と美観維持の容易さから、近年注目を集めている塗料です。
しかし、その特性を十分に理解し、適切な施工とメンテナンスをおこなう事が、長期的な住宅の保護につながります。
そこで、今回は無機塗料の特徴と注意点について説明していきます。
*目次*
・まとめ
無機塗料は、主成分にガラスやセラミックなどの無機物を用いた塗料です。
有機物を主成分とする有機塗料と比較して、耐候性、耐久性、耐汚染性などに優れています。
無機塗料には、次のような種類があります。
ケイ酸質系塗料
ケイ酸カリウムやケイ酸ナトリウムを主成分とし、緻密な塗膜を形成します。
シリカ系塗料
二酸化ケイ素を主成分とし、優れた耐候性、耐汚染性、透湿性を有します。
金属酸化物系塗料
酸化チタンや酸化亜鉛などを主成分とし、高い遮熱性、反射性、抗菌性を持ちます。
住宅用無機塗料には、次のような優れた特徴があります。
高い耐久性
紫外線や雨風による劣化が起こりにくく、長期にわたって美観を維持します。一般的に、15年以上の耐用年数が期待できます。
優れた耐候性
太陽光や熱、寒さ、湿度変化など、厳しい自然環境にも強く、変色や剥がれが起こりにくいです。
高い耐汚染性
表面が緻密で汚れが付着しにくく、雨水で洗い流されるセルフクリーニング効果も期待できます。
不燃性
無機物であるため燃えにくく、火災時の延焼を抑制する効果があります。
低VOC
環境負荷が低く、人体にも優しい塗料です。
無機塗料の注意点は次の通りです。
価格が高い
一般的な有機塗料と比較して、価格が高価です。
施工が難しい
専門的な知識と技術が必要なため、信頼できる施工会社を選ぶ必要があります。
柔軟性が低い
塗膜が硬いため、地震や建物の動きによってひび割れが生じる可能性があります。
再塗装が難しい
密着性が高いため、再塗装の際に剥離剤を使用するなど、特別な処理が必要になる場合があります。
種類によっては下地を選ぶ
無機塗料の種類によっては、特定の素材の下地には適さない場合があります。
住宅用無機塗料は、高い耐久性と美観維持の容易さから、長期的な住宅の保護に貢献する塗料です。
しかし、その特性を十分に理解し、適切な施工とメンテナンスをおこなう事が重要です。
この記事を参考に、住宅用無機塗料の選択とメンテナンスについて、十分な検討をおこなってください。
いかがでしたか?
ご不明点などございましたらお気軽にご相談ください♡
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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