津島市・愛西市・あま市の付帯部塗装費用についてお伝えします
2025.05.29 (Thu) 更新
費用:津島市・愛西市・あま市の付帯部塗装費用について
外壁塗装を検討する際、多くの方が外壁や屋根の塗装に注目しがちですが、建物の美観と耐久性を維持するためには、付帯部の塗装も非常に重要です。
特に、津島市・愛西市・あま市のように、年間を通して気温や湿度の変化が大きい地域では、付帯部の劣化が進みやすく、定期的なメンテナンスが欠かせません。
そこで、今回は付帯部塗装の費用相場、塗装が必要な付帯部の種類や注意点について説明していきます。
付帯部塗装とは?
付帯部とは、外壁や屋根以外の、建物に付帯する部分の総称です。
具体的には、次のような箇所が挙げられます。
雨樋:雨水を地上や排水溝へ導く役割
破風鼻隠し:屋根の先端部分を覆う板
軒天:軒の裏側、天井部分
雨戸・戸袋:窓の外側に取り付けられた建具
笠木:ベランダやバルコニーの手すり上部に取り付けられたカバー
水切り:外壁と基礎の間に取り付けられた板金
これらの付帯部は、紫外線や雨風にさらされることで劣化しやすく、定期的な塗装によるメンテナンスが必要です。
付帯部塗装の費用相場
付帯部塗装の費用は、塗装する範囲や使用する塗料の種類、施工会社の料金設定によって異なります。
一般的な費用相場は、次の通りです。
雨樋:1mあたり500円~1,500円
破風鼻隠し:1mあたり800円~2,000円
軒天:1㎡あたり1,500円~3,000円
雨戸・戸袋:1箇所あたり5,000円~15,000円
笠木:1mあたり1,000円~2,500円
水切り:1mあたり800円~2,000円
これらの費用はあくまで目安であり、実際の費用は建物の状態や塗装面積によって変動します。
正確な費用を知るためには、複数の会社から見積もりを取ることをおすすめします。
付帯部塗装に使用する塗料の種類と選び方
付帯部塗装に使用する塗料は、主に次の3種類があります。
ウレタン塗料:比較的安価で、耐久性や耐候性に優れています。
シリコン塗料:耐用年数が長く、汚れにくいのが特徴です。
フッ素塗料:耐久性・耐候性が非常に高く、長期的な美観維持に貢献します。
これらの塗料は、それぞれ特徴や価格が異なるため、予算や求める性能に合わせて選びましょう。
施工会社選びのポイント
付帯部塗装を依頼する会社を選ぶ際は、次のポイントに注意しましょう。
実績と評判
地元での施工実績が豊富で、評判の良い会社を選びましょう。
見積もり
複数の会社から見積もりを取り、費用やサービス内容を比較しましょう。
資格と保証
塗装に関する資格を持ち、保証制度が充実している会社を選びましょう。
コミュニケーション
丁寧な説明や対応をしてくれる会社を選びましょう。
付帯部塗装の注意点
付帯部塗装をおこなう際には、次の点に注意が必要です。
劣化状況の確認
付帯部の劣化状況を把握し、適切な補修や塗装をおこなう必要があります。
塗料の選定
付帯部の材質や状態に合わせて、適切な塗料を選定する必要があります。
塗装時期
雨や雪の多い時期は避け、天候の良い時期に塗装をおこなう必要があります。
安全対策
高所作業となるため、安全対策を徹底する必要があります。
まとめ
付帯部塗装は、建物の美観と耐久性を維持するために重要なメンテナンスです。
津島市・愛西市・あま市で外壁塗装を検討する際は、付帯部塗装も忘れずにおこないましょう。
信頼できる施工会社を選び、定期的なメンテナンスを心がけることで、建物を長く快適に保つことができます。
いかがでしたか?
ご不明点などございましたらお気軽にご相談ください♡
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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