専門用語は難しいから困っちゃう~その4【屋根の形はそれぞれ】~
2023.09.23 (Sat) 更新
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土曜日担当、事務&営業の「かず子。」です♪
久しぶりに心理学の勉強をしようとやる気を出したのですが、気づいたら寝ておりました。
慣れないことは事はしてはいけませんね(;^ω^)
今回も、前回に引き続き「専門用語は難しいから困っちゃう~その4~」です。
お見積りの項目だったり、塗装箇所に専門用語が必ず出てきます。
建築関係じゃないとわからない言葉もありますよね?
かず子。入社してしばらくは悶絶しておりました(;^ω^)
少しでもわかりやすく説明できればなぁと思います。
↓↓↓↓前回までのブログはこちら↓↓↓↓
専門用語は難しいから困っちゃう~その1【窯業系サイディング】~
専門用語は難しいから困っちゃう~その3【防水工事のあれこれ】~
今回は「屋根の形はそれぞれ」です。
まずは「切妻屋根(きりづま)」
お子様のお絵描きで一番書かれているという、世界中で愛されている三角屋根になります。
屋根の形状がシンプルなので初期費用が抑えられ、工期も短いのが特徴です。
シンプルなデザインなため、和風でも洋風でも合わせることが出来ます。
勾配がつけやすいので、雨や雪が多い地域では人気の形になります。
次は「寄棟屋根(よせむね)」
家の四方向から屋根が棟に寄せられていることから寄棟と言われるそうです。
こちらの屋根も日本では多い屋根になります。
屋根すべての面に雨樋、破風鼻隠しがあります。
また、切妻に比べると風に強いのも特徴です。
都心などで北側斜線制限が厳しいことがありますが(新築するとき、近隣の日照が妨げられるのを防ぐ法律)、寄棟の場合は四面すべてに勾配がついているので制限にかからないようにしてくれます。
続きまして「片流れ屋根」
最近の新築に増えてきている屋根です。
屋根が一定方向にしかなく、初期費用・メンテナンスが抑えられます。
デザイン性に優れているため、近年人気の高い屋根の形状です。
太陽光パネルを設置するのにとても適しています。←南側が片流れの場合、最大の発電力も可能だそうです。
最後は「陸屋根」
勾配がない屋根になります。
ビルやマンションの屋上も陸屋根となります。
屋上としても利用できるため、屋上菜園などが楽しめます。
建物の形状によっては、足場設置が不要な場合もありメンテナンス費用を抑えることが出来ます。
いかがでしたか?
一瞬、塗装とは関係なじゃん!と思いましたが、塗装以外のリフォーム工事のご相談もありますので書いてみました。
お家の屋根はどれに当てはまるのか一度、屋根を見てみてくださいね♪
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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