専門用語は難しいから困っちゃう~その6【塗平米とは】~
2023.10.28 (Sat) 更新
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土曜日担当、事務&営業の「かず子。」です♪
秋が深まりお布団から出るのもつらくなってきました(笑)
毎朝、二度寝と戦いながら気合を入れているかず子。です(;^ω^)
今回も、前回に引き続き「専門用語は難しいから困っちゃう~その6~」です。
お見積りの項目だったり、塗装箇所に専門用語が必ず出てきます。
建築関係じゃないとわからない言葉もありますよね?
かず子。入社してしばらくは悶絶しておりました(;^ω^)
少しでもわかりやすく説明できればなぁと思います。
↓↓↓↓前回までのブログはこちら↓↓↓↓
専門用語は難しいから困っちゃう~その1【窯業系サイディング】~
専門用語は難しいから困っちゃう~その3【防水工事のあれこれ】~
専門用語は難しいから困っちゃう~その4【屋根の形はそれぞれ】~
今回は【塗平米とは】です。
*弊社の外壁パックの広告の一部です。
「塗り面積30坪(120㎡)」と記載させていただいていますが、塗平米とは?となったことがあると思います。
塗平米は
外壁(4面分)+ベランダ外壁(外・内)-開口部(玄関や窓など)=塗平米
となります。
また、塗れない素材も平米数から引きます*タイル・レンガ・アルミ・陶器瓦など
よく「家が小さいと工事代も安いの?」と聞かれますが、答えはNoです。
家が大きくても、窓の数が多かったり大きかったりすると工事代が抑えられたりします。
*古い日本家屋だと、南面1階全面が窓だったりするので塗り面積が少ない傾向になります。
逆に家が小さくても、窓が少なかったりすると費用が高くなります。
*最近の住宅は、開口部が少ないデザインが増えてきたため塗り面積が多い傾向です。
弊社では開口部や塗れない素材などは、図面だけではわかりにくいため現地調査で実寸を測らせていただいています。
現地調査をしっかりとおこなう事は、結果的に施主様にとっても良いことになります。
「自分の家が何㎡なのかわからない(。´・ω・)?」なんてお悩みなら、一度ご連絡ください!
まずは、住んでいるお家を知っていただくことが大切なので♡
塗装工事を検討するうえで大事なので覚えておいてくださいね♪
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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